人材育成と風の時代

「風の時代」というキーワードを良く耳にします。

風の時代の解説はしませんが、私は自分の個性を活かし、より執着なく自由に自分の気持ちに素直に行動していくことがポイントとなる時代と解釈しています。

情報や知識、伝達や教育が重視されるということで、今は企業活動にもSNSを利用することが当たり前になりつつありますが、情報の流通や知識、経験をシェアする場や機会が日常的にあり、個人が発信することや個人が力をつけることが容易な状況にあります。


会社の中で上司、部下というヒエラルキーはあっても、違うテーマでは上下関係が逆転する場合もあります。さらにはSNSにより若い方でも会社外で知名度、信頼度が大きい方もいます。


会社は新入社員教育から階層別、選抜教育など人材育成を行い、研修内容も時流に合わせ年々改訂やアクティビティも改善していますが、本当にやる気になったら個人で学習するし、必要なコミュニティに参加し仲間とスキル習得だけでなく新たなチャンスも掴むでしょう。情報入手の方法も多様で冷静な判断力を持ち知識も豊富になっています。

今までも新入社員教育からして前提知識の差が課題であったりしましたが、なおさら今後は個々の能力や特性に合わせたアダプティブラーニングが主流になってくると思います。


アダプティブラーニングは近い将来に導入となっても今、どうするか。を考えると人材育成においても基礎スキルやエッセンスの習得は普遍ですがフレキシブル性が重要です。学習するコンテンツや環境を用意することと合わせてプラスの仕掛けがポイントです。

教材コンテンツ制作が容易な体制がある、コーチング、メンタリングができる体制があるなど、すでに会社に備わっているかも知れませんが、体制や活用の具合などを見直して再度取り組んでみるのも解の一つかも知れません。




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