オンデマンド学習とオンラインライブ講座の受講で
PMP資格試験申請要件である35時間の学習証明書を発行いたします。
本講座は
35時間(5日間)の日程に縛られる事なく、効率的に申請要件をクリアできるPMP資格試験対応講座です。
オンデマンド 21時間 + オンライン 14時間 の受講で35時間の学習証明書を発行致します。
グループ討議を行うことが望ましいので、1社 3-4名で1グループができるようにお申し込みください。
受講前
提出課題あり
「PMのスキル判定クイズ」
コース1
オンデマンド
演習あり
コース2
オンデマンド
演習あり
コース3
オンデマンド
グループ討議ができることが望ましい
コース4
ライブ
ZOOM実施
演習中心の7時間
【コース1 (1日7時間相当 オンデマンド学習)】
プロジェクトの監視・コントロールに焦点を当て、ケーススタディを通してプロジェクト・マネージャーが管理面で留意すべきポイント(実績報告、問題管理、仕様変更管理、コミュニケーション・コントロール、品質コントロール)を理解します。
コース1
ITプロジェクトマネジメント修得
1.プロジェクトの立上げと計画プロセスの実践
2.プロジェクトの実行プロセスの確認
3.プロジェクトの監視コントロールの位置付け
4. ケーススタディ1
(失敗事例)
3名から4名を1グループとしグループ演習
5.プロジェクトの監視・コントロールのポイント
6. プロジェクトの終結のポイント
7.プロジェクトマネジメント力強化の実際
【コース2 (1日7時間相当 オンデマンド学習)】
今、プロジェクト・マネジャーの成功には、「人間系スキル」が非常に重要視されています。プロジェクトは人で構成され、プロジェクトマネジメントは「人をマネジメントすること」です。 このため人や組織が動くためには、マネジメント技術スキルだけでなく、人間系スキルも要求されているのです。 本コースでは、ヒューマンスキルの実践能力を知り、スキルの向上を目指します。 今回、優秀なITプロジェクト・マネジャーになるための人間系スキルを明確にし、演習を通して実践して頂きます。
コース2
プロジェクト・マネージャーのための人間系スキル強化
1. 今、人間系スキルが重要
2. ITプロジェクト・マネジャーの成功条件
3. ITプロフェッショナルに必要なスキル
4. PMコンピテンシー診断
実習:診断ツールの活用
5. PMコンピテンシー向上アプローチ
6. プロジェクトにおけるリーダーシップ
演習1:ERP導入プロジェクトにおけるリーダーシップ
3名から4名を1グループとしグループ演習
思いやり型リーダーシップ
実習:あなたの「思いやり型リーダー」度は?
演習2:チーム形成「新サービスの提案」
3名から4名を1グループとしグループ演習
個人を高める
実習:マインドフルネスにより自己認識を育む
7. プロジェクトにおけるコミュニケーション
演習3:相手に期待を伝える体験(ロールプレイ)
8. プロジェクトにおける達成と行動
【コース3 (1日7時間相当 オンデマンド学習)】
PMBOK®ガイド第6版の改訂ポイント(特にアジャイル開発アプローチの追加部分)を学び、迅速型プロジェクトマネジメントへの適用方法を修得します。
コース3
迅速型プロジェクトマネジメントへの適用方法
1. DXの現況
2. 様々なDXプロジェクト
3. PMI ®北米大会に見るPM新潮流
4. 適応型マネジメント・アプローチ
5. PMBOK®ガイド第6版の変更内容
6. アジャイル開発の適用例
7. IT業界への提言
8. ケーススタディ:「企業向けアジャイル導入案」
3名から4名を1グループとしグループ演習
【コース4 (7時間×2日 オンラインzoom実施)】
オンライン研修(zoom)にて演習を実施します
コース4
PMP資格新試験対策
1.PMP資格概要
2.PMP新試験の変更点
3.出題傾向と対策
4.覚えておくべきポイント
5.模擬試験
6.解答と解説
7.受験準備と参考情報
PMP資格試験申請要件である「PM教育受講証明書」(35HR)を4つのコースを履修し取得する
学習目的
プロジェクトマネジメント実践
グループ討議用の演習課題あり。講師提出の演習課題あり。
コース1
目的
プロジェクトの監視・コントロールに焦点を当て、ケーススタディを通してプロジェクト・マネージャーが管理面で留意すべきポイント(実績報告、問題管理、仕様変更管理、コミュニケーション・コントロール、品質コントロール)を理解する
プロジェクト・マネージャーのための人間系スキル強化
コース2
目的
プロジェクト・チームを効果的にマネジメントするために必要な人間系スキル(人間関係スキルと行動特性)を向上する
迅速型プロジェクトマネジメントへの適用方法 ~PMBOKガイドにみるアジャイル開発アプローチ~
コース3
目的
PMBOK®︎ガイドの改訂ポイント(特にアジャイル開発アプローチの追加部分を学び、迅速型プロジェクトマネジメントへの適用方法を習得する
PMP資格新試験対策
コース4
目的
PMBOK®︎ガイドの内容理解と模擬問題により、PMP®︎資格試験に合格するために必要な知識を習得する
前提知識
プロジェクトマネジメント知識体系PMBOK概要を知っている方(和訳版PMBOK®︎)ガイドの一読が必要)
受講価格
標準価格 1名 12万円(税別) 6名から1社研修賜ります
オープン開催決定(演習があるので、1社2名以上が望ましい)
コース1:動画でオンデマンド受講
コース2:動画でオンデマンド受講
コース3:動画でオンデマンド受講
コース4:Zoomでライブ受講
標準価格 1名 12万円(税別) コース4
よくあるご質問
1.
決済方法はどのようなものがありますか?
法人のみお申し込みとなります。お見積書およびご請求書を発行させていただきます。
2.
申込最低人数は?
1社で6名以上のお申し込みであれば、開催日のご調整をさせていただきます
5名以下の場合、開催の日程をお問い合わせください。
講師紹介
佐藤 義男
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)副理事長
石川島播磨重工業㈱にてCIMアプリケーション、原子力発電所検査データ収集・処理システム、AI応用システムなどの開発経験16年。
日本DEC㈱にて、プロジェクトマネジメント実践経験を活かして、新規顧客向けSIビジネスのプロジェクト・マネジャーとして指揮・監督を行う。
また、社内のプロジェクト管理推進とSIビジネス強化に寄与。
現在、㈱ピーエム・アラインメントを設立し、企業向けにPMコンサルティング・サービス(PM教育、PMO業務支援、アセスメント支援)を提供。
2013年10月に「PMI年間最優秀教育プロバイダー」受賞。
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)副理事長、PMI会員。
著書:「改訂新版PMBOKによるITプロジェクトマネジメント実践法」
(ソフト・リサーチ・センター社)
共著:「IT分野のためのP2Mプロジェクト&プログラムマネジメント ハンドブック」(日本能率協会マネジメントセンター)