
【プレスリリース】
2026年7月21日
社内資料をアップロードするだけでAIが研修コースを自動生成する「コンテキストAI」、音声ナレーション機能を搭載し本格提供を開始
「編集の自動化」ではなく「教育設計の自動化」──何を・どの順番で・どう教えるかをAIが設計
株式会社アドップ・コンテキスト(本社:東京都、代表取締役:石川 雅久)は、企業の社内資料(PDF・Word・PowerPoint・txt)をアップロードするだけでAIが研修コースを自動生成するB2B SaaS「コンテキストAI」に、AI音声ナレーション自動生成機能を搭載し、2026年7月より本格提供を開始したことをお知らせします。生成された研修コースはURLを発行するだけで即時配信でき、受講者はスライドと音声ナレーションで自分のペースで学習できます。1ヶ月間 無料トライアル(クレジットカード登録不要)でお試しいただけます。
■ 背景:研修の課題は「作り方」ではなく「設計」にある
人的資本経営やリスキリングへの対応が求められる一方、多くの企業の研修現場では次のような課題が続いています。
・教育設計のノウハウを持つ担当者が社内にいない
・マニュアルや業務資料はあるが、「学べる教材」の形になっていない
・教材作成が特定の担当者の経験と工数に依存し、属人化している
スライド作成ツールや動画編集ツールは「編集の自動化」を支援しますが、その手前にある「何を・どの順番で・どう教えるか」という教育設計そのものは、依然として担当者のスキルに委ねられてきました。コンテキストAIは、この教育設計の工程をAIが代替する「教育設計の自動化」に焦点を当てたサービスです。
既存ツールとの違い

「整形されたコンテンツ」ではなく「学べるコンテンツ」をつくる、という違いです。
サービス概要:コンテキスト化メソッド(5ステップ)
コンテキストAIは、独自の「コンテキスト化メソッド」に基づき、アップロードされた社内資料から研修コースを自動生成します。
① ナレッジ抽出 — 資料から用語定義・手順・現場のコツを抽出
② 学習目標設計 — 教育学のBloom分類法に基づき、レベル別に学習目標を設定
③ シーケンス設計 — 理解しやすい学習の順番を設計
④ コンテンツ生成 — スライド・音声ナレーション・確認クイズを生成
⑤ 効果測定 — 受講者の進捗・スコアをダッシュボードで可視化
生成にあたっては、資料に書かれていない情報を新たに作り出さない「無から有を作らない」ことを原則としています。生成後は教材プレビュー画面で担当者が内容を確認・編集できる「AIが下書き、人が仕上げる」運用を前提とした設計です。

AI音声ナレーションの自動生成
今回搭載した音声ナレーション機能により、生成された各スライドに自然な音声ナレーションが自動で付与されます。受講者はテキストを読むだけでなく、耳から学ぶことが可能になり、通勤中や現場作業の合間など、学習シーンが広がります。

導入企業からの評価
トライアル導入企業からは「自社オリジナルの学習コースが作れるのが良い」という評価をいただいています。汎用のeラーニングコンテンツと異なり、自社の資料そのものから生成されるため、業務にそのまま結びつく「自社専用」の教材になる点が支持されています。
今後の展開
正答率が低い知識ポイントを自動検出して復習コースを提案する機能など、学習効果をさらに高める機能の開発を進めています。「教育設計のない会社をなくす」ことを目指し、企業の知識継承と人材育成を支援してまいります。
